Home >
ゼミ日誌
学位記授与(3月19日)
ご卒業を祝します。 COVID-19感染防止のため、3月19日に予定されていたグランシップでの学位記授与式は中止になりました。草薙キャンパスの国際関係学部棟でコースごとに授与式をするとのお達しです。 そこはコース世話人として専権をふるい、式辞はURLを記したカードを配って音声なし動画を流し、記念品は前日に机上に置いてそこへ着席してもらい、学位記は名前を呼んで着席位置を確認したうえで各教員が配達する方式をとりました。セレモニを好まない世話人であり、確実な配付に徹したことはご容赦ください。 ゼミの卒業生のお二人は、それぞれに近い将来の方向はたしかめられたようで何よりです。合同ゼミ発表会の発表時刻に会議が入ってしまったり、卒業研究が二転、三転したり、放置プレイの多い学年でしたけれど、ゼミ旅行や遠足をはじめ、鍋や誕パやお米などのイヴェントを充分に楽しみました。ゆっくりとふりかえる余裕がないご時世です。そこはそれ、あとずさりしながら未来へと入っていってください。 幸多きことを願っています。 |
ゼミ遠足2019
寒くなった2月11日(火)に前日に集合時刻と場所を決めて遠足に行ってきました。行き先は熱海です。商店街を散策し、まぐろ丼とジェラートを食べ、梅園の梅を楽しんできました。基本的に歩き、行程はおおよそ ↓ のとおりです。 平和通り商店街 → 熱海スクエアシュークリーム(商店街内) → まさる → 住吉屋熱海本店 → アクセサリショップ → ジェラテリア La DOPPIETTA → 本家 ときわぎ(羊羹) → 木宮神社 → 熱海梅園 → 平和通り商店街 → 熱海プリン食堂 → 熱海駅 → 間瀬(熱海駅構内) |
ゼミ旅行2019
今年のゼミ旅行は仙台にまで足をのばしました。昨年の広島と同様にこれまででもっとも遠距離の1泊旅行でしたが、昨年の広島とはちがい、さいわいにして雨にたたられることはなかったです。交通機関の乗車中や建物のなかにいるときに雨がふり、外に出るときには止んでいるという奇跡のような道中になりました。 1日目:東京駅で合流 → 卒研相談(まあまあ) → 仙台 → 松島海岸 → 牡蠣のランチ → 松島湾周遊フェリー → 瑞巌寺 → 笹かま焼きの体験 → 仙台うみの杜水族館 → 牛タンの夕食 → 投宿 2日目:るーぷる仙台 → 瑞鳳殿 → 仙台城 → 大崎八幡宮 → 海鮮もののランチ → おみやげ大作戦 → タピオカ → 東海道新幹線の各自の最寄り駅で解散 |
MTG
「調整さん」で日程を見ながら都合をあわせ、4月10日13時から1時間ほどの新年度ミーティングをおこないました。というのも、今年度はこの日に授業がはじまり、翌週は教授会で流れ、23日(おお、聖ジョージの日)が演習の初回という日程になっています。おまけに、そのあとは10連休に突入してしまいますから、23日の重みにたえられそうもありません。ゼミの具体的な運営や役割分担くらいはすませておいたほうがよいと考えたわけです。 3年生にはテキスト(というか、練習帳みたいなもの)を示し、イギリス史にかんする簡潔なトピック別・時代別の読みものの内容を発表し、コメントや議論をくわえながらすすめるとつたえました。持ち時間は各20〜30分、3人で報告者・司会・コメンテイタを分担します。もちろん、4年生や教員も議論にくわわりますので、報告者はテキストにくわえて簡単な調査を怠らないでください。 4年生(参加者は一人)は卒論の相談をしました。集団をとりあげる研究にはいくつかの手段、接近方法、やり方がありますが、いずれにしても研究史をおさえておく必要があります。さいわいにしてODNBに集団にかんする論評が掲載されていましたから(2018年のもの)、最新の通説として了解しておくことにしました。 4月23日が初回です。歯車をまわしはじめて、こまかな凸凹が研がれ、なめらかにうごくようになるのをゆっくりと待ちましょう。Haste makes waste. |
学位記授与式(ご卒業、おめでとうございます)
3月20日(水)10時から、東静岡のグランシップにて、2019年度の学位記授与式がおこなわれました。12時までの式のあと、記念撮影があり、大学にもどって13時45分からそれぞれが学位記と記念品をうけとり、ゼミであつまったのは14時30分ころでしょうか。例年どおりにお寿司を食べました。2年生もお一人が参加してくださり、楽しい時間をすごせたと思います。 転任にともない、ゼミを変更したろ、1年生の少人数の授業から見知っていたり、休みになればソッコーでヨーロッパへ行ってしまったり、少ないながら個性のきわだつみなさんでした。ただ、年末卒論ゼミに全員がそろったのははじめてのことではないでしょうか。チームワークもきわだっていました。 前途に幸い多きことを願っています。 |
卒研提出&あたらしいゼミ生
1月10日(木)と11日(金)が卒業研究の提出日でした。 2/3名がぶじに提出を終えています。のこりの1名も火曜日には提出の予定です。学校保健安全法施行規則にもとづく出席停止措置ですから(要はインフルエンザの感染)しかたありません。おつ会も延期でした ヾ(^。^*)まぁまぁ 1月8日(火)に来年度からあらたにゼミに参加する方々が届を提出しました。 ゼロではなかった \(^^:;)...マアマア |
年末最終卒論ゼミ2018
仕事おさめの日に最終卒論ゼミをひらくのが毎年のお約束です。今年も卒研生があつまりました。 ここでの課題は参加者全員が参加者全員の本文を読んで添削とコメントを書きこむことです。したがって、参加するのにはすくなくとも本文を書いてこなければなりません。今年は卒研生3人全員が参加できました。この時点でまがりなりにも本文があるのは、提出日まであと2週間の時点でこころづよいはずです。 10時30分に開始して18時ころに学生の部は終了しました。そのあと日付変更線のあたりまで添削してPDFファイルを送付して終了です。 おつかれさま (^^)/ |
合同ゼミ学生発表会2018に参加しました。
2018年12月11日(火)13時からひらかれた「合同ゼミ学生発表会2018」に参加しました。今年は変則日課があったため、通常の演習のある第二火曜日の開催です。会議もかさなってなんともあわただしい1日でした。 栗ゼミは卒研生や参与観察にきた2年生の助けも借りて、「ウェディングケーキの『つくられ方』」を発表しました。伝統的な花嫁パイが、レッセ・フェールとマスメディアの19世紀にウェディングケーキに変貌してゆく過程を強調したはずです。「……はずです」なのは、時間配分が直前にわやになり、会議の時間とかさなって退席したので、まるまると不在であったからです。 まぁ、ゼミの教員がいなくても、ゼミのみなさんはしっかりと(ウケ狙いでもりあげて)発表してくれたことでしょう。 |
合同ゼミ学生発表会2018の準備
論文執筆のために4年生は出席をもとめられない期間に入りました。それぞれの健闘を祈ります。 卒論ライティングの時間は11月最終週から開始です。 11月13日の演習では3年生のみ(+参与観察者1名)で、12月11日に予定されている合同ゼミ学生発表会のまとめをはじめました。「19世紀イギリスにおけるウェディングケーキの誕生」は、はたしてオチのある話にまとまりますか ヾ(^。^*)まぁまぁ まとめの模造紙をファイル添付しておきます。 |
1-10 of 65