2024年6月25日—ヴィクトリア・サンドウィチ—
2024年6月25日(火)13:00〜16:30ころ
出席:佐藤さん、先生さん、高橋さん
6月の毎週の火曜日にあった1限の授業が最終日でした。何はともあれ、おわった、おわった。
今日の発表者と司会者とコメンテータは以下のように分担しています。
発表:佐藤さん「アイルランド自治問題の深刻化」、司会:先生さん、コメント:高橋さん
発表:先生さん「ラファエル前派とアーツ・アンド・クラフツ運動」、司会:高橋さん、コメント:佐藤さん
発表:高橋さん「世紀末の文学界の多様化」、司会:高橋さん、コメント:先生さん
ヴィクトリア朝の後半の時期にあたり、ベル・エポック(よき時代)でも世紀末(不穏)でもあります。とくに、絵画や文学作品を解釈するとき、先入見にもなりそうな知識があったほうがよいか、それとも、まっすぐに材料にむかうのがよいか、悩ましいものです。アイルランド自治は世界的なネイション形成の問題ともからみますから、比較史的にとりくみやすい題材かもしれません。
前回に話題にしたヴィクトリア・サンドウィチですが、おとりよせしました。楽天市場でも販売しているのは1店舗しかないようです。カルピスバターを味わいましょう。
https://item.rakuten.co.jp/shopless-sweets/10000003/